「続・湾岸爆釣釣査隊。」@naturum blog

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みなさん、どもです＾＾





最近良型メバルを狙って好成績を出しているヘ〇タイ達人さんから、

「今夜は風強いですよ（笑）」

と、昼間の電話でアドバイスを頂きました。

天候も、予報で見るかぎり結構怪しそうな感じ。

金曜日、土曜日と大人しくしていたので、

「それでも逝きます♪」

で、やっぱり出撃。



久しぶりの地元の海で、今年の大本命が来たのかどうか？の確認をしながら、小メバルと遊んでみます。

少し風はあるものの、小メバル～粒メバルの活性は悪くはない雰囲気。




キャロ仕様のヴィオレンテ68FSで、飽きない程度にアタリはありますが、なかなかサイズが上がりません。

様子を見ながら小移動してみると、最初よりも少し風が弱まったような？？

小メバルの捕食レンジを追いかけながら、丁寧に探っていると・・・・、


「・・・・・コッ」


と小さなアタリ。

反射的にアワセを入れた途端、ロッドがブチ曲がります！！

かなりのトルクで勢いよく走り出した獲物に、13 セルテート 2004のドラグが悲鳴を上げ続けます（汗）。

「ヤバっ！！」

何度かの突っ込みをロッドとドラグで、ラインブレイクしないように構えて耐えます。

5分以上経っても、なかなか寄って来ない獲物も、少しづつ疲れが出てきた模様。

それでも、2lbフロロ＋1.5lbフロロリーダーなので無理は出来ず、少し巻いてはドラグを出して耐えるを繰り返す事数十回。


完全に浮いてきた魚体は、どう見ても明らかに抜き上げ不可能サイズ（滝汗）。

ちょうど近くを通りがかったエサ師の方にお願いして、何とかネットイン。

「・・・・・・デカい♪」

長い戦いの末、陸に揚げられた魚体は、






















軽く尺越えの丸々としたシーバス（爆）。
（帰宅後計測56㎝）

上顎？上唇？ど真ん中にフッキングしたので、歯によるラインブレイクは免れたようです。

その後も小雨降る中頑張りましたが、小メバルからのサイズアップは出来ず。



次はアジ探しの旅逝きます♪


車まで走ってタモを取ってきて、手際良く掬ってくれたくれたエサ師さん、大変ありがとうございました！！

シーバスの胃袋からは、てっきりバチかと思いきや12㎝ぐらいの粒メバルが2匹（汗）。